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家庭環境の大切さがよくわかる「頭のいい子の育て方」

 

こんにちは!はるママです☺

 

「頭のいい子の育て方」

こういうタイトル、

親としてはついつい目に留まってしまいませんか(笑)?

 

「頭のいい子が育つ~」とか、

「できる子を育てる~」とか、

見かけるとついついチェックしてしまいます(^^;

 

プレジデントファミリーもこういう特集だとついポチっと…(笑)

  

親がちょっと頑張ることで、子供の成長が違ってくるのなら、できることはやっていきたい!

と思いますよね。思うだけでできていないこともてんこ盛りですが…(*_*)

 

こういった類の本はたくさんあり何冊か読んでみましたが、この「頭のいい子の育て方」は、その中でも買ってよかった!と思えた本です。

  

 

著者について

このを書かれたのは、東進ハイスクールの講師をされている、安河内哲也(やすこうち てつや)さんです。

学生のうちから予備校教師としての活動を始め、成績を短期間でUPさせるカリスマ講師として知られているそうです。

 

この本で書かれていること

 著者が長年の塾講師生活を続ける中で気づいたという、

 

「子供たちの勉強に対する考えは、親の考え方が大きく反映する。 

「年齢が低ければ低いほどその傾向は強い」

「家庭内での環境こそが子供の学力を決定する」

 

などのことから、

 

子供の学ぶ力を可能な限り引き出すために、

親が「何を」「どのように」「いつ」やればよいか

具体的に書かれています。

 

 内容について

 

この本では7章にわたって、子供が学ぶ力を引き出すための家庭での取り組みが書かれています。

 

第1章「子どもの人生の土台は、親がつくる」

 

幸せな人生を送るために必要な「学力」と「人間力」について書かれています。

 

「学力」とは、いい点がとれるだけでなく、学び続ける力

「人間力」は、頑張る力、他者と共存する力

その二つの力についてと、その力を育てるために必要な「経験教育」について、詳しく書かれています。

 

 第2章 子どもの本当の学力は「経験教育」で育つ

 

この章では、「国語」「算数」「理科」「社会」の4教科に結び付いた経験教育のしかたについて書かれています。

たとえば、国語なら読書や読み聞かせ、高学年からは新聞を読む習慣、(親も子供の前で読むのが大事)漢字の練習法についてなどが書かれています。

 

あちこちで言われてはいることですが、国語力に大事なのはやはり読書のようですね~。

「本にかけるお金は脳にとっての食費」と思って、惜しみなく使うようにと書かれています。

 

算数、理科、社会についても、どのように経験教育をさせていくか具体的に書かれています。

 

第3章 頭のいい子が育つ「家庭環境」のつくり方

 

この章では子どもが「勉強が好き」になる家庭環境づくりについて書かれています。

 

「学歴が遺伝する」のではなく、

「家庭環境が学歴を左右する」そうで、

家の中を知的な娯楽で満たす、見せる番組、勉強する場所や母親の悩みのタネになりがちなゲームついてなどなど、学力を上げるための家庭環境づくりについて具体的に書かれています。

 

第4章 子どものやる気を引き出す8つの方法

 

 この章では子どものやる気に火をつけるために、

親は何をすればいいか、何をしてはいけないのかについて具体的に書かれています。

子どもはコントロールされると反抗するもの。

頭ごなしではなく、どのように子供にやる気を出させるか、親が言ってはいけない言葉や、生活についてなども踏まえながら書かれています。

 

第5章 うまくいく「中学受験」失敗する「中学受験」

 

この章では中学受験を考えている家庭に向けて、子どものタイプ、頑張るタイミングをしっかり見極める大切さ、タイプを見誤り燃え尽きてしまうとどうなるか、

志望校選びや塾の使い方についてなどが書かれています。

 

子どものがんばるタイミング見極めチェックリストもあるので、中学受験に向いているか向いていないか、判断するチェックもできます。

 

第6章 小学生からはじめる「英語教育」

 

この章では英語の教育はいつから始めるか、(この本では小学生のうちは日本語をしっかり身に着け、英語の本格的な勉強は中、高でよいと書かれています)

英語の勉強法、公立校と中高一貫校との英語教育の違い、などについて書かれています。

また、それぞれに進んだ場合の勉強法についても詳しく書かれているので、中学生のお子さんがいる方はとても参考になると思います。

 

第7章 「世の中のしくみ」を小学校高学年から教える

 

この章では「資本主義社会の現実」を知らずに社会人になり、「学校」と「社会」のギャップに苦しまないように、子どもに社会人になると熾烈な競争社会が待っているという現実を教えていくことについて書かれています。職業体験をさせる、家の家計について話す、など少しずつ社会の現実を教える具体的な方法が書かれています。

 

まとめ

 

全体的にとても参考になる本でした。

子供にこういう力をつけましょう!だけで終わらず、その力をつけさせるために、親がどんなタイミングでどのようにすればいいかなど、詳細に書いてくださっているので、子どもの年齢に合わせて実践していけると思います。

                                                

本に書かれていることを実践していくうえで大切なポイントは「さりげなく」だそうです。

読ませたい本があっても目に付く場所に置いておくだけ、とか。

簡単なようでなかなか難しいですよね~。

私はすぐに読め読め言ってしまうタイプだなぁ(^^;買ったのにいつまでも放置してると「いつ読むの?」とか言ってしまいますし。。(反省)

自主性をしっかりもたせるためにも、親はあくまで見守る形が大事なんですよね。

 

中学受験を考えているご家庭だけでなく、子育て中のご家庭すべてに参考になる本だと思います☺

  

頭のいい子の育て方

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