家族旅行も楽しいのですが、同じぐらい楽しい息子との二人旅。
今年はこのような状況でまったく行くことができず、本当に残念です。。。
コロナが落ち着くころ（いつだろう…）には、もう母親と二人旅なんて嫌がるかもしれないですよね💦
今のところ「中学生になっても行ってもいいよー！」なんて可愛いことを言ってくれてはいますが。
さて、2019年に行った息子との二人旅シリーズ、
2019年の春休みには名古屋へ行ってきましたが、夏休みには仙台へ行ってきました！
春休み編はコチラ↓
1泊2日なので、息子と相談して行きたいところを絞りこみ、
「仙台うみの杜水族館」
「スリーエム仙台市科学館」の2か所へ行ってきました。
（私はその２つよりも大好物の牛タンが楽しみでしたがｗ）
まずは宿泊先の「ホテルメトロポリタン仙台イースト」へ
1日目、仙台駅へ着いたら、まず宿泊先のホテルメトロポリタン仙台イーストへ。
JR仙台駅東口直結でとても便利です。
春休みに息子と行った名古屋旅行では駅から5分ほどのホテルに宿泊したのですが、荷物を預けることを考えると駅直結がやっぱり絶対便利だなとつくづく感じたので、今回は絶対駅直結のホテルにしてみようと決めていました。
エントランスの七夕飾りが綺麗でした！いつか七夕祭りも行ってみたいです。
フロントで荷物を預かっていただき、「仙台うみの杜水族館」へ向かいます。
チケットは事前にWEBチケット購入
仙台駅からJR仙石線で「中野栄」駅へ。
中野栄きから水族館まで1時間に2本無料のシャトルバスも出ているようですが、ちょうど行ってしまったばかりで歩いたほうが早そうだったので、歩いて行きました。
駅と水族館の中間あたりに「三井アウトレットパーク仙台港」もあるので、お買い物とセットでも楽しめますね。
駅から歩いて15分ほどで、目的地の仙台うみの杜水族館に到着！
平日でしたが、チケット売り場には行列ができていました。
我が家は事前にWEBチケットを購入しておいたので、すぐに入館できました。
最近このシステムが定着しつつありますよね。
アソビューでも購入できます！
距離が近いうみの杜スタジアム
仙台うみの杜水族館には約300種の生き物がいるそうです。
入ってすぐの「マボヤのもり」では、三陸で養殖が盛んなホヤの間をドチザメなどが泳いでいます。
綺麗なイワシの大群。
こちらはイルカやアシカのショーが行われるうみの杜スタジアム
1000人収容で、東北最大級だそうです。
早くから場所取りをしている人が多かったので、私たちも売店でお昼ご飯を買って早めに座っておきました。（フードコートもありましたが大混雑でした💦）
真ん中のエリアはかなり早くから埋まっていたと思います。
水のかかるエリアでは、スタッフの方がシートの販売をしています。
このあとまた仙台駅まで戻らないとならないので、念のため一枚購入しましたが、可愛いシートでしたよ♪
食べ終わって、しばらくするといよいよショーがスタート。
スタッフの方たちが水鉄砲で客席に水をかけたりもするので、その説明などから始まります。
実際にはここまでかかることはありませんが、かけてほしいと手を挙げた人には勢いよくかけていました！
このスタジアムは、最前列の席とプールの距離がものすごく近いので、ずぶ濡れ覚悟なら最前列も楽しそうでした。
常連らしき人たちは、びしょ濡れになる気満々で、ラッシュガードにビーサンでスタンバイしていましたよ。
館内では他にも色々楽しめます！
館内では生き物の展示のほかにも、色々楽しめるコーナーがあります。
こちらはトートバッグ作りコーナー。
夏休みだったので、自由研究コーナーもありました。
特別展示の「たこの自由研究」たこの動きをじっくり観察できて面白かったです。
好きな魚に色を塗ってスキャンすると、自分の魚がスクリーンの中で泳ぐ「アマモリウム。
アマモリウムのアマモとは小さな魚たちが身を隠すアマモ場のことで、このアマモリウムでも大きな魚がくると小さな魚たちがサッと隠れるようになっています。
手の動きに合わせて藻が動いたりもしますよ☺
ナイトドルフィンパフォーマンスも見たかったのですが、
夕食はどーしても仙台で牛タンを食べたかったのであきらめました😅
（仙台うみの杜水族館公式HPより）
平日でも行列の「たんや善治郎」
半日ほどたっぷり楽しんで、水族館をあとにし、仙台駅へ戻りました。
駅構内に牛タン通りがありますし、街中にも牛タンのお店がたくさんあるので、どこにしようか迷ってしまいましたが、
せっかく仙台に来たので、東京にはないお店の中にしようと、「たんや善治郎仙台駅前本店」に決定。
口コミがよかったのもありますが、「仙台でしか味わえない歴史と伝統の味にこだわっている」という点も決め手でした。
