九州の旅その⑥
3日目に宿泊した霧島ホテル宿泊記編です。
ここの大浴場が、本当~に最高でした!
1日目ホテルグリーンピア南阿蘇宿泊編👇
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2日目ANAホリディ・インリゾート宮崎宿泊編👇
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霧島温泉、霧島ホテルへ
3日目。
鵜戸神宮参拝とランチを済ませたら、この日の宿、鹿児島の霧島ホテルへ。
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青島から霧島温泉へは車で1時間ほどです。
霧島ホテルへのアクセス
鹿児島空港から車で30分
鹿児島中央駅から車で90分
JR霧島神宮駅または霧島温泉駅からバス 硫黄谷バス停下車
坂本龍馬ゆかりの霧島ホテル
宮崎から鹿児島へ入ったあたりから雨が降り出し、霧島ホテルについたころには本降りに。
途中、かなり土砂降りになったりもしましたが、無事に到着。
ロビーでは、西郷さんのパネルがお出迎えしてくれます。
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この霧島ホテルの泉源である硫黄谷温泉に、坂本龍馬とその妻のおりょうが訪れたと伝えられているそうで、
館内には坂本龍馬の資料コーナーが何か所かあります。
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硫黄谷温泉の歴史資料コーナーもありました。
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私たちが滞在したときはずっと雨が降っていて、残念ながら外には出れずだったのですが、
お天気がよければ、立派な杉の木が立ち並ぶ百年杉庭園を散歩したりすることもできます。
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高千穂館の和洋室に宿泊
霧島ホテルは、高千穂館、西館、東館の3つに分かれています。
我が家が今回宿泊したのは、高千穂館の和ツインDXのお部屋です。
入り口を入ると、右が和室、左が畳のツインルームになっています。
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和室は広々12帖。
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ベッドはローベッドタイプ。
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お水は鹿児島の財宝温泉のお水でした。西郷どんのラベルが可愛い♪
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洗面台。右手がトイレ。左手のドアがバスルームでそこにも洗面台があります。
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和室の奥には、ゆっくり身支度できるドレッサーもあります。
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ツインルームの隣には、4畳ほどの小さな和室が。ここにトランクを置いて、ゆっくり荷物整理ができて便利でした。
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浴衣はサイズ豊富に揃っています。
タオルはお部屋から持参するスタイル。温泉が名物の宿なのにタオルは一枚という点はちょっと残念でした💦
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窓の外は深い森。本当に静かです。
夕方、雨が少しの間止んで、ヒグラシの声が響き渡っていて、とても癒されました。
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お部屋のテーブルには折り鶴とともにメッセージが。心が温まりますね~。
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混浴の巨大な立ち湯がある圧巻の大浴場
食事のまえに、早速温泉へ。
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霧島ホテルの名物、硫黄谷庭園大浴場がこちら👇
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大きな立ち湯を中心に、大小さまざまな天然かけ流し温泉の浴槽が楽しめます。
この広い大浴場に、14もの源泉からあふれ出る硫黄谷温泉が、1分間にドラム缶50本分これでもかとばかりにと注ぎ込まれます。
1日1400万リットルの湯量だそうですよ!
奥には「天下の名泉」の大看板がドーンと掲げられています。
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この広い立ち湯は中心に行くほど深くなり、その深さは140㎝。泳げます。(実際水中メガネ持参で泳いでる姉妹がいました)
そしてなんと混浴です。
私は以前熊本の黒川温泉で一度だけ混浴経験あるのですが、混浴の露天にほかの女性がいるのが目に入った夫が遠慮して引き返してしまって来なかったので(私も引き返したかったけど、夫がくると思って待っていたのに!)、
それを知らずに向かった私と、先にいたカップルだけになってしまって、気まずかった苦い思い出があります😅
今回は息子がいるので、そんなすれ違いが起こる心配もなかったのですが、女性はまったく入っている様子がなかったのでやめておきました。(実際一人もいなかったようです)
ちゃんと女性専用タイムがありますので、女性はそのときにゆっくり入りましょう~!
ちなみに女性専用タイムは20時~21時半です。
というわけで、食事前は女性専用ゾーンでゆっくり。
露天風呂、サウナ、子宝の湯、長寿の湯、美白の湯、不老の湯といった浴槽があり、それぞれ違う泉質を楽しめちゃうので、専用ゾーンだけでも十分なぐらいです。
巨大立ち湯は食後に満喫しました。
泉質もよく、人も少なかったので広々のびのび。最高でしたー!
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鹿児島の食を満喫できる食事
さて、霧島の良いお湯に癒されたあとは、お楽しみに夕食です。
夕食の郷土会席では、地元食材や旬の食材を薩摩の伝統調理技法を取り入れた鹿児島の食を満喫することができます。
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黒豚の軍鶏鍋、黒毛和牛のステーキ、歯ごたえしっかりの新鮮なお刺身、黒豚焼酎煮のパイ包みなどなど、
どれもすごく美味しかったです。
朝食でも郷土料理が豊富に用意されていて、鹿児島の味を楽しめました。
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本当に美味しくて、朝から食べ過ぎてしまいお腹パンパンに。とても満足度の高いバイキングでした!
まとめ
300余年の歴史を持つ、静かな森に囲まれた霧島ホテル。
名物の硫黄谷庭園大浴場がとにかく素晴らしいので、このためだけにでも来る価値があるホテルだと思います。
一度入ってみて損はないです!
温泉だけでここに決めましたが、大正解でした。
今年は登別温泉といい、良い温泉にご縁があって温泉好きとしては嬉しい限りです。
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霧島方面へご旅行の際は、ぜひ霧島ホテルおすすめで天下の名泉を堪能してみてください!
以上、霧島ホテル宿泊記でした。
その⑦へ続きます!
お読みいただきありがとうございました✨