8月に入ったとはいえ、まだまだ続く夏休み。
ちょっとした空き時間にでも遊べたらと、「東大脳ブロック10」というブロックゲームを買ってみました!
東大脳ブロック10とは?
東大脳ブロック10は、最近ではテレビで見ない日が少ないほど大人気の伊沢拓司さん率いるQuizKnockが監修して作成されたブロックゲームです。
計算力、論理的思考力、想像力、集中力、空間把握能力、ひらめき力、バランス感覚、
決断力、協調性、瞬発力の10種類の能力を使って遊べる10種類のゲームが楽しめます。
東京大学名誉教授もおすすめ!
東京大学名誉教授の汐見稔幸さんによると、この東大脳ブロック10で遊ぶことによって、
・生活の中では育ちにくい「頭の中で立体を描く能力」などが育ち、数学を学ぶにあたって必要な基礎力がいつのまにか育つ
・先を読み想像してゲームを進めることで構想力や発想力が身に付き、数学以外の勉強のための基礎力も育つ
・10種のゲームで繰り返し遊ぶことで、論理的思考力や判断力が育ち、それはプログラミング思考を形成する訓練にもなる
などの効果が期待されるそうです。
QuizKnockの動画でも!
東大発知的メディアとして、「楽しいから始まる学び」をコンセプトに記事や動画を発信しているQuizKnock。
YouTubeチャンネルでこの東大脳ブロック10を使っている動画も配信されています。
ちなみに、私と息子がお気に入りのQuizKnockの動画はコチラ👇
面白かったのでまたやってほしいです!
どんな遊びができる?
東大脳ブロック10では、カラフルなブロックやカードを使用して10種類の遊びができます。
プレイ人数は1人~4人。難易度は☆~☆☆☆まであります。
☆1つのものはバランス系のゲーム。
こんな感じで、積み上げていく遊びです👇
基本2人~のゲームですが、息子は一人でせっせとチャレンジしています。
(私があまり相手してあげれてないのもありますが…(;’∀’))
ちなみに息子が台座代わりに使用している本はこちらの本↓
単位変換がまだまだあやしいので買ってみたのですが、全然読んでくれずです😂
☆☆からは、頭脳系のゲームになっていきます。
こちらはジントリというゲーム。
決められた枠内(人数によって違う)自分の面をつなげるようにブロックを置いて行きます。
最終的に上から見て陣地の多いほうが勝ちです。
シートに触れていれば他のブロックに重なってもOKなので、空間把握能力が必要になってきます。
ちなみにボロ負けのピンクは私です🤣ブルーは息子。
息子は図形問題が大の得意だからか、このゲーム強くて一度も勝ててません…。
こちらは、同じく☆☆のアッタ!というゲーム。
ブロックを真ん中にあつめ、山札からカードを引き、カードに描かれた図形を作れるブロックを探して作るゲームです。
カードと同じ図形が作れたら「東大脳!」と元気よく叫びます!
一番最初にに作れるとカードをもらえ、先にカードを3枚獲得した人の勝ちというゲームです。
一人でも遊べるゲームなので、息子はタイマーを使って何分で作れるか計りながら遊んだりもしているようです😀
このゲームもジントリと同じく、空間把握能力が鍛えられるゲームです。
頭の体操にもおすすめ
このような感じで 頭を使いながら様々なゲームを楽しめる東大脳ブロック10。
対象年齢は6歳からですが、ブロックを口に入れたりする危険がなければ、ゲームによっては年少さんぐらいからでも楽しめると思います。
子どもにはもちろん、大人の頭の体操にもおススメですよ~😄
お読みいただきありがとうございました😄